利用者の安全な移動という観点に必要な要素の一つが「安全運転」であり、損害保険会社からの安全運転に係る
講習及び、職員の方お一人お一人に安全運転適性検査も受けて頂いた上で運転の適性を計る事も行いました。 |
東北福祉会様は東北福祉大学の関連法人にあたり、その点からもコンセプトに表される様に
「教育・研究機関との共同による福祉教育と福祉文化の醸成に寄与する」を体現されていました。 |
弊社/福祉車両担当メカニックの中舘が講師となり、福祉車両の基礎的な面から応用的な各知識と技術をお伝えしております。
シートベルトも装着の方法次第では胸部や腹部の圧迫骨折を招きかねないといった点を説明している場面になります。 |
日頃、多忙な介護現場で頑張って職務を全うしている職員の皆様が貴重な時間を割いて受講頂いた事に対し、
弊社講習担当者もそれに応えたいといつにも増して熱心に講習しておりました。 弊社/福祉車両担当営業の佐藤がリフトの故障が発生しやすい点を説明している場面になります。 |
利用者の気持ちを知るには自分自身で利用者の側に立っての経験を
する事が必要だと考えております。その為、職員の方に車いすでの 乗車及び施設内での短距離ですが実際の移動を体験頂きました。 |